実用新案(モイスト・コート™)を取得しました
2009年10月29日 更新
【課題】
手袋に接する肌の保湿を保つ事で手の美容に役立ち、手袋の内表面や手がぬれているか否かにかかわらず常に着脱がしやすく、しかも手袋内がぬれても装着感が悪くならない、新規な手袋を提供する。
【解決手段】
手袋の内表面に、コラーゲンを含む繊維を凹凸状に編んだ略平行で且つ該嵌めた手の表面に接触し得る手袋であって、その地編糸にコラーゲンを含ませている繊維からなっている美容用コラーゲン入り手袋である。
大段 恭二(福岡県知的所有権センター)特許情報活用支援アドバイザーの一言
株式会社ワールドグローブは、これまでの汎用手袋から脱却して、美容やファッション性に富んだ革新的で楽しいオリジナル商品の開発に力を入れており、産業財産権の取得にも熱心で、商標権、実用新案権を数件取得されました。
今般、開発中の新製品の特許戦略及び出願方法について支援要請があり、権利取得に向けた支援及び特許戦略の構築を中心に支援を行いました。
うるおい手袋 Moist Coat (モイスト・コート)とは?
Moist Coat (モイスト・コート)®は、「スキンディ」® と呼ばれる天然保湿成分コラーゲン・アミノ酸を一体化させた繊維で編んだ保湿手袋です。
立体的な凹凸編みで、通気性にすぐれていますのでムレにくく、手や指が曲げやすい手袋です。
大変伸びが良いので、締め付けすぎずに手にフィットします。
爪で傷をつけやすい指先は、破れにくい丈夫な編み方で長くお使い頂けます。
手首にゴム跡が残らないように、手のひらの付け根の部分をゴム編みとし、袖は締め付けないゆったりとしたデザインとしました。
Moist Coat (モイスト・コート) 掲載メディア
地元久留米の情報誌から、日経MJ(日経流通新聞)、NIKKEI.com 、名古屋のFM局でも紹介されています。
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7月4日 |
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5月25日 |
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特許・実用新案とは
<特許・実用新案制度>
特許法第1条には、「この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする」とあります。発明や考案は、目に見えない思想、アイデアなので、家や車のような有体物のように、目に見える形でだれかがそれを占有し、支配できるというものではありません。したがって、制度により適切に保護がなされなければ、発明者は、自分の発明を他人に盗まれないように、秘密にしておこうとするでしょう。しかしそれでは、発明者自身もそれを有効に利用することができないばかりでなく、他の人が同じものを発明しようとして無駄な研究、投資をすることとなってしまいます。そこで、特許制度は、こういったことが起こらぬよう、発明者には一定期間、一定の条件のもとに特許権という独占的な権利を与えて発明の保護を図る一方、その発明を公開して利用を図ることにより新しい技術を人類共通の財産としていくことを定めて、これにより技術の進歩を促進し、産業の発達に寄与しようというものです。
なお、実用新案制度については、保護の対象が「物品の形状、構造又は組合せに係る考案」に限られる点で特許制度での保護の対象と異なる(例えば、方法は実用新案登録の対象とはなりません)ものの、その目的とするところは同様です。実用新案の出願があったときは、その実用新案の出願が必要事項の不記載などにより無効にされた場合を除き、実用新案権の設定の登録をします。




